コンビニ証明写真200円 ピクチャン 運転免許証の写真で後悔したくない!

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運転免許証の写真で後悔したくない!証明写真は持ち込みがオススメ

運転免許証の自分の写真、気に入っていますか? いまひとつ表情が冴えない、太って見えるなど、誰にも見せたくない気分になる方もいるのでは?実は免許証の証明写真は、自分で撮ったものを使うこともできるのです。今回は、詳しい持ち込み方法やルールをご紹介します。

運転免許証の写真は、自分で撮って持ち込んでみよう!

運転免許証イメージ

運転免許センターなどで免許証の写真を撮影するときは、ほとんどが事務的な流れ作業になります。身だしなみを整える時間もあまりなく、どんな写真になっているかわからないので、交付されたときに初めて見てガッカリしてしまうことも……。

気に入らなくても、次の更新まで変えられない

一度作った免許証は、3~5年間はそのまま使用します。写真を変えたいという理由だけでは、再撮影や再交付をしてもらうことはできません。

本人確認として見せる機会が多い

顔写真がついている運転免許証は、本人確認や身分証明書としても広く使われています。口座開設やクレジットカード作成、携帯電話の契約時など、提示する機会は多いもの。写真の写りが悪いと、人に見せるたびに気になってしまいます。

意外と知られていないのは、免許証の写真を自分で撮って持ち込めること。もちろん、一定の条件やルールがあります。長く使う大切なものだから、自分らしい素敵な写真で運転免許証を作ってみませんか?

運転免許証の証明写真 持ち込みルールQ&A

運転免許証交付イメージ
証明写真を持ち込むには、どうすればいいですか?
都道府県ごとに、持ち込みできる場所や曜日・時間など、さまざまなルールがあります。写真の持ち込みは、免許更新時のみ許可されているところも。警察の公式サイトをチェックしたり、実際に手続きする運転免許センターなどに問い合わせて、必ず確認しておきましょう。
都道府県によって持ち込み方が違うのですか?
持ち込みできる条件は、都道府県によって異なります。いくつかの例をご紹介しましょう。
東京都
免許更新時に各運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)で持ち込み可能です。
茨城県
免許の更新だけでなく、初めての免許取得でも持ち込んだ写真が使用できます。
愛知県
免許更新時に電話予約をして日程を決め、運転免許試験場に持ち込みます。
大阪府
写真を持ち込む場合は、免許証の交付が当日でなく後日になります。
京都府
初めての免許取得・更新ともに窓口か係員に申請し、持ち込み写真が使用できます。
(※上記の情報は2019年2月現在のものです。事前に各地域の警察署や運転免許センターに問い合わせることをおすすめします)
どんな証明写真を用意すればいいですか?
申請前6ヵ月以内に撮影し、はっきりと写っているものを用意してください。
  • 縦3cm×横2.4cmのカラー写真(白黒写真OKの地域も)
  • 正面向き、帽子なし、胸から上が映っているもの
  • 背景は基本的に、灰色・茶色・青色など無地の単一色
    (鳥取県のように、白・黄色など薄い色は不適切という県もあるので要確認)
  • 写真のふちに枠線のないもの など
都道府県によって、「写真の裏に氏名と撮影日時を記入」など、個別のルールが設けられていることも。各地域の警察署や運転免許センターにご確認ください。
使用が認められない写真はありますか?
Q3の条件を満たしていないものや、今の容貌と大きく変わっているなど、本人確認として不適切な写真は使用することができません。カラーコンタクトも不可ですが、うっかり忘れやすいので必ず外して。都道府県の警察サイトなどにも、写真の詳しい説明があります。撮影前に必ず確認しましょう。
  • 顔が大きすぎる
  • 顔が小さすぎる
  • 色付き眼鏡をしている
  • 前髪で隠れている
  • 帽子・幅広のヘアバンドなどをしている
  • 眼鏡が光っている
  • 頭が切れている
  • 目を閉じている・細めている
  • 歯を見せて笑っている
  • スナップ写真である
  • 衣服などで顔が隠れる
  • 衣服が隠れて裸に見えてしまう
  • 顔が正面を向いていない
  • 中心からずれている
  • カラーコンタクトをしている
  • 影で顔が見えない
アプリで写真を加工してもいいですか?
写真は修正・加工してはいけません。目を大きくするなどの美容系のアプリは、本人確認ができず不適切です。また、暗く写っている写真を明るくしようとすると、顔のパーツが薄くなったり、輪郭もぼやけやすくなってしまいます。本人確認の写真としてふさわしくないと判断されると、受理されないことがありますのでご注意ください。

何度も撮り直して、失敗のない証明写真が作れる「ピクチャン」

スマホで証明写真イメージ

持ち込みのルールに合った写真を撮影できているか、いい表情になっているかなどのチェックは、「ピクチャン」のようなサービスを使うと便利。何度でもスマホで撮り直して、画面で十分に確認できるので失敗がありません。受理されないなどのトラブルもなく、手続きがスムーズになって安心ですね。

スマホで証明写真をキレイに撮るコツ
白いハンカチなどを膝に広げて置くと、光の反射で顔が明るく写る
背筋を伸ばしてあごを少し引くと、輪郭がすっきり見える
口角をやや上げるよう意識して、口を閉じると柔らかな表情に
服の色を白っぽくすると、肌色が明るくなる

納得がいくまで撮って、気に入った1枚ができたら、コンビニのマルチコピー機でプリントするだけ。価格が200円とお手頃なのもうれしいポイントです。「写真持ち込み」というひと手間をかけた分、思わず人に見せたくなる運転免許証ができあがります。満足できる免許証と一緒に、晴れやかな気分でドライブを楽しんで!